我を悟った者ほど　稲穂のように　こうべを垂れる

注釈：

実の詰まった稲穂の様に頭を垂れてる人、そのように謙虚な姿勢で真理を学ぶ人というのは　成長も速い。

実の詰まってない、中身のない者ほど「自分が偉い」になってしまう。

謙虚に学ぶ姿勢が　自分を成長させる、その成長も速くなる。

招かれし者は多いけど、選ばれし者のなんて少ないことか

注釈：

命与えられし者は、招かれし者。

選ばれし者　とは、神を顕現している者。

神があの人は選ぶ、この人は選ばない　ではない。

神を顕現している者、神を生きてる者こそが　選ばれし者。

愛守心
愛の心は、何ものにも　乱してもいけないし、汚（けが）してもいけない。

注釈：
愛の心を乱さぬ、汚さぬことによって　根源に近づいていける。

何があっても　愛の心を持ち続け、

何が起ころうとも　心を乱さず、

そして　根源へと向かって行く。

愛の伝燃
愛の火が燃え伝わった時、世界は平和となる

注釈：

この肉体という伝導体を通して、愛を表現し

その愛を全世界に伝えていく。

その愛が伝わった時こそ、本当に世界が平和になる。

愛の伝燃。

すべては　愛　そのもの。
初めから　愛、　今も　愛、　未来永劫に愛なんだから
愛　他に何ものにも　なりようがないんだから、　みんな　それを自覚しましょう。

注釈：

相手を勇気づける、希望を与える、

相手の事を思いやり、相手の事を慈しみ、

共に努力をして、前進して行きましょう。

三千名に飯を持って走り回るよりも、五分の神性意識でありなさい。

注釈：

偽我で三千名に奉仕するよりも

五分の神性意識である方が　愛の波動を放射できて　全世界全宇宙の為になる。

天国とは　すべてに内在する本質である

注釈：
天国とは　外に求めるものではなく

我が内に、我が内なる本質に求めるものである。

偽我の扉を閉ざして　永遠の至福に入る

注釈：

偽我という偽モノの扉を閉ざして、

神我の扉を開いて、永遠の至福に入る。

泥沼に花咲く蓮の花よりも　神我として美しき花を開花させましょう。

注釈：

泥沼は　この恨み、怒り、嫉妬に燃えた　どろどろとした今の現象世界だよね，

戦争の絶えない、テロの絶えない、又　天変地異、天候異変、事件、事故の絶えない　この世界を泥沼という，

そこにも我々は　自分を正して、正しい明想で　絶対　無限の花を開花させることができる。

（上江洲先生から頂いた　この「今日のひとこと」への注釈を　引用）

黄金の翼を広げ　天空高く飛び立つ不死鳥のごとく

注釈：

黄金の翼を広げて　天空高く飛び立つ不死鳥のごとく，

私たちも翼を広げて　神我一体の境地を、無限の境地を目指して努力をしていこう。